
みなさんこんにちは、Aimieeです。
さて、いきなりですが皆さんは外出時にイヤホンを使っていますか?
今回お伝えしたいのは…
ずばり、「AirPods が破損した時の対処法」です!
この記事のもくじ
AirPodsが車に轢かれた
ある日、車通りの多い道の歩道を歩いていたところ、左耳に違和感を感じました。
虫が止まったのかなぁ…と軽い気持ちで耳の近くを手で払った瞬間、私の耳からAirPods pro(以下、AirPodsと省略します)が車道側へ飛んでいってしまったのです!
なんということでしょう。。
慌てて車道側に目を向けると、落下したAirPodsが見えるではありませんか。
見つけたところで車の往来はなかなか止みません。手の届くところにはあれども手を伸ばすことはできない。なんとももどかしい気持ちでした。
そして車の通りが止むことを待っていたところ…
なんと1台の乗用車がAirPodsをタイヤで踏みつけてしまったのです…!
その瞬間、私の心も音を立てて割れた気がしました。。
件のAirPodsがこちら。
見た目は完全に変形してますが、実は音は聞こえます。(AirPodsの強度おそろしや…!)

Appleサポートから修理を申込む
その日1日はだいぶショックを受けていた私ですが、まぁ落ち込んでいても仕方ない。気持ちを切り替えていざAppleのサポートに修理依頼を問い合わせることにしました。
まずは公式サイトにある「AirPods の修理サービス」ページにアクセスします。
AirPods を修理に出す方法は大きく分けて以下の2通り。
- 持ち込み修理
- Apple サポートへ問い合わせる
ページを下までスクロールすると「修理を申し込む」というアイコンが表示されているので、クリックして進みます。
次ページで「AirPods」をクリックし、不具合の種類を選びます。

私の場合は左上の ”修理と物理的な損傷” ですね。
次に、問い合わせ方法を選択します。

私の場合は家の近くにApple Storeや代理店がなかったので、問い合わせを選び、かつ自分のペースで返信できるチャットを選択ました。
チャットで状況を説明する
チャットでの問い合わせを選択してから5分ほど待つと、アドバイザーの方との接続が開始しました。

詳細は省きますが、左右どちらのAirPodsに不具合があるのかと、破損の状態を確認されました。
どうやら私のAirPodsは丸ごと新しいものと交換になるようです。
説明が終わると、以下のような確認事項を提示されました。
- 工場から出荷後、配送業者が 3 営業日(沖縄の場合は 7 営業日)ほどで交換用の製品をお届けします。
※ 交通状況や天候などの影響で遅延が発生する可能性があります
※ 梱包材は配送業者がお持ちいたしますので、製品をそのままの状態でお渡しください
※ 万が一、同梱物が確認された場合、返却ができませんので対象製品のみをお渡しください。 - お受け取りと同時にお手元の製品をお渡しください。
※ 製品の受け取りには、受け取りの署名/捺印が必要です - 配送日時の指定なしで最短でお届けします。不在の場合は通常の荷物と同様、不在票で再配達の依頼をお願いいたします。
- 以下の状況で、交換品について請求が発生する場合がございますのでご注意ください。
・10 日以内に返却が確認できなかった場合
・他社製品だった場合
・回収した製品にお客様の過失にあたる破損を確認した場合
上記の注意事項が確認できたら、以下の情報を入力するよう求められました。
- 配送先住所(郵便番号・建物名含む)
- 氏名
- 電話番号
- メールアドレス
送られてきたURLからマイサポートへ
個人情報の確認が終わると、メールアドレス宛にURLが送られて来るので、そこから支払いページへ遷移します。
肝心の修理にかかるお値段は…

ジャン!10,780円(税込)でした。
修理にかかる費用を決済する
支払い方法はアドバイザーとのチャットで確認されます。私はクレジットカード決済を選択しましたが、その他にも「代引き」や「銀行振込」などがありました。
手続きに戻ります。
金額を確認したら「続ける」ボタンをクリック。
次に表示される利用規約に同意し、クレジットカードの情報を入力します。


入力が全て完了したら、「お支払い手続きへ」のボタンをクリック。
決済が完了します。

なお、修理状況は「マイサポート」に修理IDを入力することで、逐次確認することができます。


問い合わせした日の午後には発送され、翌日の午前中には受け取りが完了しました。
さすが天下のApple。対応が早い…!
おまけ:落下・紛失を防止!便利グッズ
ここからはAirPodsの落下や紛失を防止するためのアイテムをご紹介したいと思います。
ワイヤレスイヤホンの醍醐味である「コードがない」というメリットが損なわれてしまうのでは?と考える方もいると思いますが…
落としたり紛失したりするよりは良しとしましょう!
まずはこちら。Amazonでも100件以上のレビューがある商品です。
マグネットでイヤホンとストラップを固定できるようになっています。
デメリットとしては、「作りがチープで安っぽい」や、「片方だけでの装着ができない」と言った声も挙げられています。
下のストラップは上のものの半額ほどのお値段。作りもそれなりかもしれませんが、その点も考慮した上で試しに購入してみるのもいいかもしれません。
まとめ
iPhoneのイヤホンジャックが廃止されたこともあり、ここ最近はワイヤレスが主流になってきていますね。
ワイヤレスの場合はコードがついていない分、紛失や落下が多いのではないでしょうか。
皆さんも私のように破損したり、紛失してしまわないよう、今回ご紹介した便利グッズなども使って対策しましょう!

それでは、快適なワイヤレスイヤホンライフを!
5mojeu