Aimiee
子育て中の我が家では度々ハプニングが起こります。。
先日、お風呂上がりに髪を乾かしていたところ、
背面にある「吸込口」に髪の毛が吸い込まれました。

え…?
と思いますよね?
そこで今回はドライヤーに髪の毛が吸い込まれた時の解決法についてまとめます!
ドライヤーの吸込口には御用心
吸込口とはドライヤーの背面にある格子状の部分のことを指します。

構造上外側には網目状のカバーが付けられていて、ドライヤーの内部にホコリが入らないような作りになっています。
私が何故、背面にある吸込口に髪を吸い込まれたのかといいますと、、
Aimiee
しかも自分も髪を乾かしている途中だったため、ゴムで結っているわけでもなく髪をおろしている状態。
そんな中、悲劇はおきました…

見事に吸い込まれてファンに絡みつき、ドライヤーからは「ガガガガ」と嫌な音が…
すぐに電源をオフにし、夫に助けを求めました。

無理やり髪を引っ張って取ろうとするとご自身の怪我やドライヤーの故障の原因になるので、絡まった髪の毛は必ずハサミでカットしましょう!
万が一、絡まった場合の対処法
今までこんな状況は経験したことがなかったので、新しいドライヤーを買うしかないかな〜と思っていたのですが、

自分で分解すれば取れるのでは?
と、家にあるドライバーを使って分解してみることにしました。
さっそくプラスドライバーをしようしてネジを回してみます。

このドライバーは先端が取り外せるので使い勝手が良く重宝しています。
残念ながら現在Amazonでは販売していないようでした。。
取り外す場所は画像の赤丸2箇所の部分。

カバーを開けてみると、ファンが見えます。
写真では暗くて見えづらいですが羽の一部に髪が絡みついていました。

取り出した髪の毛。ものすごいツイストされてます。

髪の毛が取れたら再度元通りにネジを締めなおします。

使えるようになりました!
まとめ
突然ドライヤーに髪が巻き込まれたらビックリしますよね…
普通に使っている分にはドライヤーを分解する機会なんて滅多にないと思いますが、私のように絡まってしまった方はこの方法を参考にしてみてください。

機械を分解する時は細かい部品を取り外すことになるので、小さなお子さんがいるご家庭では誤飲などに十分注意してくださいね。
それではまた!
同じPanasonicのナノイーのドライヤーに髪を巻き込まれました… 深夜で、髪もまだ生乾き。焦りましたが、こちらの記事を読んでドライヤーを分解し、取り除くことができました。
大変助かりました!
ありがとうございますm(_ _)m