電動歯ブラシに謎の黒いゴミが…その正体は◯◯でした!

電動歯ブラシに謎の黒いゴミが…その正体は◯◯でした。

最近気になったんだけど、電動歯ブラシの一部が黒くなってるんだよね…一体なんなの?

Ryunosuke

その正体、実はアレなんです!

みなさん、歯磨きしてますかー?
歯磨きは大事なことだって分かってはいるものの、磨き始めるまでが結構面倒で、特に寝る前なんかやる気が起きず億劫になりますよね…

僕は時短のために電動歯ブラシを使っているんですが、毎日使っているうちにブラシの一部分が黒くなっていることに気が付きました。

そこで今回は、この黒い物の正体と、毎日使う電動歯ブラシの正しいお手入れについてまとめたいと思います!

我が家で使っている電動歯ブラシ

まず僕が使っているのは、こちらのブラウン社製の電動歯ブラシです。

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電動歯ブラシと言えば、ブラウンとフィリップスの2社が有名ですね。
僕がブラウンに決めた理由は、「世界の歯科医師の使用率No.1」と言う決め手です!

またスマホアプリにも対応していて、磨き残しを検知してお知らせしてくれる機能も搭載されています。

電動歯ブラシに付着する黒い物体

冒頭でもお話したように、ある日ブラシ部分についた黒いものの存在に気付きます。
そこで僕はコップに水をため、電動歯ブラシのスイッチを入れてみました。

すると、ブラシの内部から次々と黒い物が…!!!

怖くなった僕は、すぐにこのことについて調べてみました。
そうして「電動歯ブラシの掃除が足りなかった」と言うことに気付かされました。

黒い物体の正体とは…

ズバリそれは、「カビ」です。
カビの生えたブラシを使い続けると、とても恐ろしいことに…

普段、電動歯ブラシを使っている方は、電動歯ブラシの本体や替えブラシにカビが生えた経験はありませんか?そのまま使っていると、口の中にカビが入ってしまう恐れもあるため、大変危険です。

https://www.life-rhythm.net/toothbrush09/

口にカビが入ってしまう?!
そうなると体内に取り込んでしまう危険性もありますね。

この黒カビ、家中のあちこちで検出されるものらしいのですが、吸い込むことで喘息やアレルギーの原因にもなるとのこと。

特に下記のような場所に繁殖しやすいと言われています。

  • 湿気がこもりやすい場所(浴室内の随所、洗面所の壁など)
  • 結露が発生して湿った場所(窓のサッシや壁、床)
  • 生活水で頻繁に濡れる場所(台所の流し周辺)
  • エアコン

いずれも、掃除が行き届かない場所ですね。
同じく電動歯ブラシもカビが生えやすい環境に晒されています。

効果的なお手入れ方法は?

黒カビはアルコールや熱に弱く、わりと除菌しやすい菌です。
そこで効果的な方法をまとめると…

  • 水に濡れた部分はこまめに拭いて乾燥させる
  • 風通しの良いところに保管する
  • アルコールスプレーを吹きかける(本体にはNG)

まず、ブラシは取り外して水洗いすることと、洗った後水気はしっかり切って乾燥させること。なおかつ通気性の良い場所で保管しましょう。

本体は気になるようであれば、濡らして硬く絞ったタオル等で拭くのがベストです。アルコールなどを吹きかけるのは故障の原因になるのでNGです。

アルコールスプレーでオススメなのは、こちら。

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ブラシ部分も定期的に交換しよう

具体的な交換目安は3〜4ヶ月ほどです。

しかし、それ以前にブラシの毛先が開いてきたり、ブラウン製品だったら毛先の色が薄くなってきた場合には、早めに交換しましょう。

交換目安を過ぎたブラシをそのまま使っていると、きちんと磨けなかったり、歯茎を傷つける可能性があります。

また、純正品が高いからと言って、安易に類似商品に手を出すのもオススメできません。安いなりの理由があるからです。

いくつかデメリットをあげると、

  • 毛先にコシが無く、すぐにへたる
  • ブラシが柔らか過ぎてしっかり磨けない
  • 歯茎に当たって痛い

などなど…
せっかく歯を綺麗にするために本体を購入したのに、きちんと磨けなかったり歯茎を傷つけてしてしまっては、元も子もありません。

歯の健康のためにも、正規品を購入しましょう!

Amazonなら定期おトク便の利用で安く購入できるのでオススメです。

まとめ

面倒な歯磨きを楽にしてくれる電動歯ブラシ。
ですが、歯ブラシ本体のケアを怠ってしまうと、せっかくの歯磨きも良くないことになってしまいます!

日頃から定期的にお手入れすることで、綺麗な口内環境を維持していきたいですね。

それでは、快適な歯磨きライフを!

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