今回は、妻に「猫と赤ちゃん」について書いてもらいました!
Ryunosuke
かく言う私も妊娠中から猫2匹と暮らしていました。でも産前は特に何も準備せず、ただ漠然となんとかなるだろう~と考えていました。
ですが、いざ出産し現実に直面してから、妊娠中に対策を練っていなかったことに激しく後悔したのです…
この記事では、これから出産を控えている妊婦さんやそのご家族の方へ、ペットとの暮らしを快適に過ごすための方法をいくつかご紹介します!
ペットと赤ちゃんは初対面が肝心
私の場合、あろうことか退院したその日にいきなり赤ちゃんと猫を対面させてしまいました…!
その結果、お腹が空いては突然泣き出す我が子に対し、猫たちは「何だ何だ?!」とプチパニック。
幸い、うちの猫たちは危害を加えるようなこともせず、赤ちゃんが泣き出すと静かにその場を離れ、大人しく傍観してくれました。
(振り返ってみると賢いなと思います。)
ペットの性格によっては、攻撃的な子もいるだろうし、見たこともない生き物が突然現れたストレスで体調を崩してしまう子もいると思います。
こればかりは個人差があるので、その子の性格に合わせた対処法が必要です。
心配な方は他の方の体験談でよく見る、
「前もって録音した赤ちゃんの泣き声を聞かせておく」
「赤ちゃんの着た服やミルクの匂いを嗅がせておく」
などをやっておいてもいいかもしれません。
ペットの抜け毛には毎朝の掃除機かけを習慣化
日中空気中に漂っていた埃は、夜のうちに床へ落ちるので、掃除機をかけるタイミングは朝起きてすぐがベスト。
猫を飼っていたにも関わらず、以前は一週間に一度かけるくらいだった我が家…(^^;
最初は毎日の掃除がとても面倒に感じていましたが、慣れてしまえば
「逆に何で今までかけなかったんだろう。。ありえなくない?!」
と思うほど、部屋全体がスッキリします。今ではかけないと何だか落ち着かないくらい。
何事も習慣化することが大事だなぁ~と実感しました。
とにかく掃除はマメに!(でも新生児期は寝不足と疲労が溜まっているのでそこまで神経質にならずに)
面倒でも毎日掃除機をかける。そして掃除機はダイソンがオススメ!
ベビーベッドはレンタルがオススメ!
特に新生児期はベビーベッドが必須です。
ペットのいるご家庭は言わずもがなですが、毎日掃除していても、気づけば床にはペットの抜け毛が落ちています。
そんな中、床に直接赤ちゃんを寝かせてしまったら…ペットの毛やフケなどを吸ってしまい、最悪アレルギーを発症してしまいます。
「赤ちゃんが添い寝でないと寝てくれなかったり、成長とともに使わなくなったら…」
と悩んでいる場合は、是非レンタルすることをお勧めします。
また、就寝時に大人2人と赤ちゃんが一緒に寝るのも思っていたより窮屈で、結局用意していたベッドインベッドはすぐに使わなくなってしまいました。。
赤ちゃんがケガしないために
もともと夫の連れ子だったニャンズ。
保護猫が生んだ猫を譲ってもらったそうなのですが、小さいうちから夫が躾をしっかりしていたおかげか、今まで一度も人の手を引っ掻いたり噛んだりしたことはありません。
また、これは躾とは関係ありませんが、犬は特に人の手を舐めたりしますが、うちの猫達は全く舐めません。
出会った当初は悲しく思いましたが、赤ちゃんが生まれた今では逆に嬉しい誤算でした。
まとめ
赤ちゃんとの生活は毎日が慌ただしく過ぎていきます。そんな中、少しでも赤ちゃんとペットが快適に過ごせるようにすることが、家族みんなの笑顔に繋がりますね。