エンジニアが解説!Android Studio for Macでのプロジェクトの作り方

Androidアプリを作ろう!

前回、「Android Studio」のダウンロードとインストールの方法を解説しました。

Android Studioのインストール Macで始めるAndroidアプリ開発!Android Studioのインストールを解説

引き続き、Macでの「Android Studio」新規プロジェクトの作成を解説していきます。

Android Studioを起動後、新しいプロジェクトを作成

新規プロジェクトを作成

Welcome to Android Studio

「Start a new Android Studio project」を選択して、

新しいプロジェクトを作成しましょう!

アプリの名前などを入力

  1. Application name: アプリに付けたい名前を入力しましょう
  2. Company domain: 独自ドメインを持っていれば入力しましょう
    僕の場合は「nerco.jp」になります。
    独自ドメインを持っていない方は、一意である必要があるので、適当かつ他と被らない名前を考えましょう。例: korenara.kaburanai.desho
  3. Project location: 自動で入力されていますので、特にこだわりが無ければそのままでOK
  4. Package name: 入力した「Company name」と「Application name」を逆順に繋げたものが設定されています。こちらもそのままが推奨ですが、こだわりがあれば「Edit」から編集もできます
  5. Include C++ support, Include Kotlin support: C++もしくはKotlinで開発する場合は指定しましょう。「Include Kotlin support」にチェックを入れることをオススメします。

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対象のプラットフォーム

  1. Phone and Tablet: スマートフォンやタブレット用のアプリ開発ではこちらを選択。
  2. Wear: スマートウォッチ等用のアプリ
  3. TV: Android TV用
  4. Android Auto
  5. Android Things

Phone and Tablet の「API〇〇: Android x.x.x (〇〇)」のプルダウンメニューは、

サポートする一番低いAndroid OSバージョンを選択します。

なるべく多くのユーザーを対象にするには古いOSを選択しなくてはならないですが、

その分、新しい機能が使えなかったりと、色々配慮しなければならないことが増えます。

そこで、「Help me choose」を押すと以下の、使用OS分布図が見れます。

この図を見てみると、

2018年6月3日現在では、最新の「7.1 Nougat 25」を選択してしまった場合、

1.5%のユーザーしか対象とならないことが分かります。

 

「5.1 Lollipop 22」でやっと過半数の65.6%、

「4.4 KitKat 19」で90%を超えることが分かります。

龍之介

Androidは、iOSに比べて新しいOSへの移行が遅いことは知っていましたが、まさかこれほどとは思いませんでした…

古いAPIを選択するほど、開発コストが増すので、できれば新しいAPIを選択したいところ…

でもなるべく多くの人に使ってもらえるアプリにしたい…

悩みどころですね。

補足
こちらは全世界のOSシェアなので、日本国内ではまた違った結果になる可能性があります。

個人的には、日本国内だけで見れば、より新しいOSのシェア率が高いのではないかと推測します。

龍之介

国内では「6.0 Marshmallow 23」は、もう少し高い普及率だと予想し、ここでは、API 23を選択します。

 

Include Android Instant App support とは

ユーザーがアプリをインストールすることなく、すぐに実行できるようにする機能です。

魅力的な機能ですが、「モジュールを分ける」など小難しい作業が必要になるので、分からなければOFFのまま進みましょう。

一般的なAndroidスマホアプリを作るのであれば、Wear以下のチェックは入れなくて構いません。

Phone and Tabletのみチェックして…

 

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Activityの追加

アプリ作成のテンプレートのようなものですね。

合致した機能を使うのであれば、選択すれば、最初からその機能が搭載された状態でアプリを作り始めることができます。

最初は自分で実装して見て覚える必要がありますので、デフォルトで選択されている「Empty Activity」のまま進みましょう

選択したActivityの名前

好きな名前を入力しましょう。

ここでは、そのまま何も変えずに進みます。→ Next

コンポーネントのインストール

すぐに終わると思うので、そのまま Finishを押して

初めてのプロジェクトだと割とビルドに時間がかかります。

Javaへのアクセス許可を求められたら「許可」しましょう。

インストールおしまい!起動しよう

これでインストールと初期設定はおしまいです。

最初に出てくる画面は…チップス!

Android Studio 3.1へようこそ
これらのヒントを読むことで、IDEの主な機能をすばやく知ることができます。 このダイアログが開いたままの状態で、ヒントに記載されている機能を試してみてください。 ダイアログを閉じると、ヘルプ|ヘルプからいつでも復帰できます。 今日のヒントメインメニュー項目。

Android Studioに関するTIPSが読めるというものですね。

Next Tipを押すことで、Android Studioの使い方がいくつも読めます。

しかし、英語ですし、隙間時間に読めば良いものだと思いますので、

「Show tips on startup」のチェックを外して、次回以降の起動時に出てこないようにしてから

「Close」で閉じちゃいましょう!

この画面がメインの開発画面です

Android Studio新規プロジェクト画面

こちらがメインの開発画面になります。

さっそくシミュレータを起動してみる

右上にあるボタンに「AVD Manager」があります。

こちらをクリックすると…

仮想デバイス一覧が見られます。

この場合だと

左下の「+」ボタンから仮想デバイスを追加できます。

起動するには、右上Actionsの三角ボタンです。

仮装デバイスが立ち上がりました!

最初に表示させることでおなじみの「Hello World!」表示され、アプリの起動成功です。

今後は、プログラムを追加していき、Helle Worldだけではなく、

色々な物を自由に表示させてい久野がアプリ開発の基礎となります。

まとめ

次回は、今回作ったプロジェクトを少しづつ触りながら、アプリの形にしていきます!

龍之介

日本ではiPhoneが優勢ですが、世界的にはAndroidの利用が多いんですよね。誰でもアプリが作れる時代なので、挑戦していきましょう!

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