オラクル認定資格の認定証は合格後、約30時間後にダウンロード可能!

Oracleの認定証は約30時間後にダウンロードできる

Oracleが提供している認定資格には、

  1. Oracle認定Javaプログラマ(Bronze, Silver, Gold)
  2. オラクルマスター(Bronze, Silver, Gold, Platinum)

などがありますが、

試験に合格後、すぐに認定証が必要な場合もあると思います。

 

そこで、インターネットからPDFの認定証をダウンロードできるようになる

までどのくらいの時間がかかるのか?をはかってみたので紹介します。

補足
2017年12月31日をもって「認定キット」の郵送サービスは終了しました。

現在は「PDF形式の認定証」ダウンロードが必要になります。

試験は随時行われており、合否も30分後に確認できる

多くの国家試験などとは違い、随時平日でも土日でも

各所のテストセンターで試験は開催されており、

自分の好きな日時を選んで受験することができます。

 

そして、試験が終わったら30分ほどでメールが届き、合否を確認することが可能です。

インターネットから認定証をダウンロードするのですが、

合否の確認と同時に認定証がダウンロードできるわけではありません。

Webサイトには、「2〜3営業日かかります」と記載ありますが…

実際にダウンロードできるようになった時間

僕の場合、

STEP.1
5月27日 15:30
試験終了
STEP.2
5月27日 15:47
試験結果のお知らせメールが届く
STEP.3
5月28日 22:00
PDF形式の認定証がダウンロード可能に!

試験終了から、約30時間半でした。

STEP.4
5月29日 02:03
認定バッジが発行され、ダウンロード可能に!

試験終了から、約34時間半でした。

ダウンロードできるまで丸一日以上はかかった

以上の通り、認定証のダウンロードには、

試験終了から、約30時間半

かかることが判明しました!

あくまで一例なので、受ける日や環境によって変わることもあるかと思いますが、

一定の参考時間にはなるのでは無いでしょうか?

認定証の他にダウンロードできるもの一覧

PDFの認定証の他にも、合格者限定でダウンロードできるものがあるので、まとめます。

  • 試験結果レポート
  • PDF形式の認定証(英語版・日本語版)
  • デジタルバッジ(Webページ・PNG)
  • ORACLE Certified Associateのロゴ(BMP)
  • 認定資格のロゴ(EPS)
  • 認定資格のロゴ(GIF)

試験結果レポート

Java SE 8 ProgrammerⅠ試験結果レポート

合否、正答率、間違えた問題が書かれている一枚のPDFです。

試験終了後、30分以内に「CertView」からダウンロードできるようになります。

PDF形式の認定証

名前、日付が入った正式な認定証になります。

紙として必要な場合は、プリンターで印刷しましょう!

なお、英語版と日本語版を見比べて見ましたが、結構違いがありますね

こちらは「Java Silver」のもの。左は日本語版 右は英語版です。

  • 「Silver」という名称とバッジは日本語版だけ
  • 英語版では「Oracle Certified Associate, Java SE 8 Programmer」という名称
  • 日本語訳が無いぶん、英語版の方がスッキリ

Silver という区分分けは日本のみのもの、だったんですね!

デジタルバッジ

ORACLE Certified Associate

このような、各資格のバッジのダウンロードと、専用ページが表示できます。

専用ページは、ローマ字でのフルネーム・取得した資格一覧が書かれたページです。

SNSと連携したり、公開してシェアすることも可能なページです。

認定ロゴの画像

「ORACLE Certified Associate」と書かれたロゴと、

「〇〇 ORACLE CERTIFIED PROGRAMMER」(それぞれの資格名)のロゴがダウンロードできます。

こちらはWeb用ではなく、名刺等に印刷する用です。

まとめ

大事なポイントまとめ
  1. 合格後すぐには認定証をダウンロードすることはできません。
  2. 認定証は約30時間半後、
  3. 認定バッジは34時間半後にダウンロードできました!

Ryunosuke

3日くらいかかるのかな?と思いましたが、1日と4時間ほどでダウンロードできるようになって助かりました!

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