我が家には8歳半になる2匹の兄妹猫がいます。
今回は、紆余曲折を経て選んだ猫用システムトイレや猫砂と、ペットシーツの合計3点をご紹介します。
→2020年1月追記、全自動猫トイレに買い替えました!
以下はシステムトイレを使用していた時の記事になります。
この記事のもくじ
猫トイレは、花王の「ニャンとも清潔トイレ オープンタイプ」
「ニャンとも清潔トイレ」は形状とカラーがおしゃれで気に入っています。
最初はこちらのドームタイプのブラウンを使っていたのですが…
- 猫が成長するにつれて窮屈そう
- ドーム内でニオイがこもる
この2点が特に気になったので、思い切ってオープンタイプに買い換えました。
ドームタイプだとトイレ掃除をするたびにフタを取らないといけないので、それも不便でした。
「ニャンとも清潔トイレ」は比較的安い値段に設定されているので、本体を買い替えしやすいところもメリットです。
これは、トイレ本体を売って利益を上げるのではなく、消耗品である猫砂、シートで利益をとっていく戦略であるためだと思われます。
(インク販売で儲けるプリンターと同じ)
ただ、本体を処分するときに粗大ゴミ扱いとなるので、そこは注意しないとですね。
今使っている、ベージュカラーは壁や床の色とよく馴染んで主張しないので気に入っています。
ベージュ以外にもカラーバリエーションがいくつかあるので、好みに合わせて選べるのが良いですね。
猫砂は、ユニチャームの「デオトイレ 消臭・抗菌サンド」
最初は、上記の「ニャンとも清潔トイレの純正サンド(チップ)」を使っていたのですが、
おしっこを吸うとすぐに柔らかくなってボロボロと少量ですが下に落ちて来ていました。
また、吸水してしまうためか、サンドから漂う臭いも気になっていました。
そんな不満があるときに、「デオトイレ用のサンドならふやけづらい」
との口コミを見て購入してみたのが今使っている「デオトイレ 消臭・抗菌サンド」です。
こちらは口コミ通り、簡単にふやけることなく、猫のおしっこを下のシートまで落としてくれます。
Amazonの定期おトク便で15%OFFになるので、4L×4個を定期的に購入しています。
ペットシーツは、ユニチャームの「デオシート レギュラー」
ペットシーツはコスパ重視で選んでいます。
最初は、上記の「ニャンとも清潔トイレオリジナルのシート」を使っていたのですが、
こちらたくさんおしっこを吸収できる代わりに「割高」です。
たしかに吸収力は高いのですが、継続して使っていこうと思うと、コストがバカになりません。
それに、捨てるときに少し面倒です。
半分には簡単に折れますが、それでも大きいため小さいゴミ袋には入れられません。
というわけで、デオシートなら1日一回交換すれば問題ないし、
入っている枚数も多いのでオススメです。
こちらも、Amazonで4個セットのものを買えば定期おトク便にも対応していてお得に買えます。
この無香消臭タイプが一番安いです。
フレグランスタイプはフローラルの香りが良い感じに臭いを誤魔化せて、人間にとっては良かったのですが、
猫には好きじゃない匂いかな…と思って、無香タイプに戻しました。
まとめ
- 猫トイレは「ニャンとも清潔トイレ オープンタイプ」が掃除しやすい
- 猫砂は「デオトイレ 消臭・抗菌サンド」がふやけづらくて◎
- ペットシーツは「デオシート レギュラー」がコスパ高し!
Ryunosuke
良いアイテムを使って、浮いた時間でさらに愛猫を可愛がり、節約した費用で好きなオヤツやちょっと良いゴハンを買ってあげたいですね。