週末に練るトレード戦略、BTCと為替FXのチャートでテクニカル分析001

週末に練るトレード戦略、BTCと為替FXのチャートでテクニカル分析

土日でビットコインと為替FXのテクニカル分析を行い、

週明けからどうトレードしていくか戦略を練る企画です!

 

ファンダメンタルズに関しては詳しくないので、ほぼチャートのみで予測。

自身の勉強のためにも、毎週続けていくつもりですのでよろしくお願いします。

ご意見やアドバイスありましたら、お気軽にコメントいただけると嬉しいです😺

通貨ペアは数多くあるため、方向感が読めそうなもののみ、ピックアップしています。

AUDCAD(豪ドル / カナダドル)

4時間足で出現した三尊の高さ分、綺麗に下落し反転しました。

ネックラインブレイクでINできてショートを取れました。

反転はしたものの、3月14日からの下降トレンドはまだ抜けていません。

ここからトレンドラインを抜けて、トレンド転換するか弾かれて下落トレンドを続行するのか見守ります。

AUDCHF(豪ドル / スイスフラン)

週足で緩やかな上昇トレンド。水平サポートラインとトレンドラインが交わるところで跳ねて上昇しています。

AUDNZD(豪ドル /ニュージーランドドル)

上昇トレンドに転換したあと、レンジ→上抜けを2回繰り返しました。

エントリーの理由がもう少し重なれば、押し目でのロングを狙いたいです。

EURAUD(ユーロ / 豪ドル)

日足レベルでの上昇トレンドが継続するならばそろそろ上に反転するところ。

サポートラインと上昇トレンドラインを下抜けるなら、Wトップをつけての下降トレンドへ転換と考えて戻り目でショートに入りたい。

5月8日(火)追記:サポートラインで反発し上昇しています。

EURCAD(ユーロ / カナダドル)

日足レベルでの上昇チャネルから上抜けた後に、再びチャネル内に戻ってきました。

上昇トレンドラインで上向きに跳ね返るなら、上昇トレンド継続と判断してロングでエントリーすると、損切りポイントが分かりやすくて良さそうです。

EURCHF(ユーロ / スイスフラン)

週足

4時間足

2015年1月の衝撃的な急落から3年強、ようやく急落が始まったポイントまで戻ってきました。

そのレジスタンスライン直下でトライアングル形成中です。

勢いよく上抜けるか、負けて下降トレンドに入るのか、大事な局面ですね。

5月9日(水)追記:トライアングルを下抜けました。

戻り目があり、レジスタンスが効いていることを確認したらショートを狙いたいですね。

GBPJPY(ポンド / 円)

日足の上昇チャネル内で移動していますが、下落してきて上昇トレンドラインにタッチしました。

これから反転して再び上昇するのであれば、チャネル内だけでも値幅がとれるし、損切りラインも直下に明確にあるのでエントリーしたいです。

5月7日(月)追記:トレンドラインで上に跳ね返りました

ロングポジションを持っています。

損切りラインはトレンドライン下抜けの定着です。

NZDUSD(ニュージーランドドル / 米ドル)

週足で確認できるレンジ内で上下しています。

緩やかな上昇トレンド内とも見ることができます。

もうしばらく下落すると、トレンドラインかサポートラインに到達するので、

上方向に反転したら、そのラインを損切り価格に設定し、ロングでエントリーしたいです。

BTCUSD(ビットコイン / 米ドル)

※取引高の多い「Bitfinex」で見ています。

4月12日の急騰後、上昇チャネルを突き抜けたときは、反動で下落したものの、

現在もチャネル内で上下し、アウトラインでも跳ね返されていますね。

 

ロングでエントリーするならば、

損切りラインを明確にするため、トレンドラインで反転した後を狙いたいところ。

5月7日(月)追記:トレンドラインまで下落してきてタッチしました

トレンドラインまで下降してきましたが、今のところ反発していますね。

損切りラインが直下にあるので、ロングでエントリーしやすい状況にあると言えるのではないでしょうか?

5月9日(水)追記:

トレンドラインを下抜けしてしまったものの、サポートラインで反発。

上下のラインを意識しながら今後の行方を見ていきます。

まとめ

大事なポイントまとめ
  1. EURCAD、トレンドラインで跳ね返ればロング予定
  2. EURCHF、トライアングルのブレイクでエントリー予定
  3. GBPJPY、トレンドラインで跳ね返ればロング予定
  4. NZDUSD、サポートラインで跳ね返ればロング予定
  5. BTCUSD、トレンドラインで跳ね返ればロング予定

Ryunosuke

自らの成長と利益獲得のため、毎週続けて検証していきます。

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