挫折しないスマートフォンアプリの作り方、iPhone,iPad(iOS)アプリで学習しよう

スマホアプリの作り方のアイキャッチ画像

前回の記事では、スマートフォンアプリ開発に必要なプログラミング言語についてお話ししました。

挫折しないスマートフォンアプリの作り方、開発に必要なプログラミング言語は?

今回は、もっとも簡単に学習できる方法である「スマートフォンアプリ」での学習方法です。

 

iPhoneやiPadなどのiOSと、Androidに分かれますが、

今回はiOSのApp Storeでダウンロードできるアプリをご紹介します。

学習方法の一覧

  1. スマートフォンのアプリで学習 今回はここ!
  2. PC or Mac の無料サービスで学習
  3. 書店や電子書籍の本で学習
  4. オンラインスクールで学習
  5. 就職して学習

iPhoneやiPadのアプリで、アプリ開発を学習

おそらく、スマートフォンアプリを開発したいと思った方は、

スマートフォンをお持ちだと思うので、一番気軽に行える学習方法ではないでしょうか?

codebelle – スキマ時間で学ぶプログラミング(Swift)

iOS開発に必要なSwiftを、「基礎」から「Class」まで10章を通して学ぶことができます。

まるでチャットアプリのようなUIで、手軽に学習でき、ハードルが低いので初めての学習にもオススメです。

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Ryunosuke

分かりやすい反面、初心者以上の方には、少し物足りないと感じるかもしれません。

Swift Playgrounds

こちらはiPad専用のアプリです。

Apple公式のアプリとなっており、非常に作り込まれています。

最初は、選択肢でプログラミングを書いて、3Dのキャラクターを動かしゴールまで導いていきます。

ゲームのように学べるので、プログラミング未経験の方でもとっつきにくいということはなさそうです。

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Ryunosuke

教育現場でも使われているゲームのようなアプリですので、とっつきやすいです。

Progate – 楽しく学べるプログラミング学習アプリ(Swift・JAVAは準備中)

Progateは無料でプログラミング言語を学べるWEBサイトですが、

アプリもリリースされました。

しかし、「Swift」「Kotlin」は「Coming soon」となっています。

レッスンの追加を待ちましょう!

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Ryunosuke

SwiftやJAVAの追加が楽しみです!

SwiftBites(Swift)

こちらは日本語対応していないのが難点ですが、全体的なボリュームは一番です。

しかし、無料で学べるのは第1章まで。

最後の第11章まで学ぶ場合は「¥360」のアプリ内課金が必要になります。

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Ryunosuke

有料ですし、日本語非対応なので、使うとしても最後で良いと思います。

まとめ

今回はスマートフォンアプリでの学習方法を紹介しました。

次回は「PC or Mac で学習」するためのサービスを紹介します。

Ryunosuke

アプリで気軽に学習できるのは良いですね。

基本をやさしく学べるので、以降の学習にもアプリで学んだことが繋がっていきます。逆に後から使っても、基礎の復習になって良いですよ。

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